高橋真麻、政治に関するコメントに反省つづる 「日本が良くなるのが一番」
情報番組での政治に関する発言についてつづった高橋。自身の立場にも言及し、中立であることを強調している。
フリーアナウンサー・高橋真麻が13日、自身のAmeba公式ブログを更新。出演中の番組における政治に関する発言についての考えを示した。
■情報番組での発言に注目が
複数の情報番組でコメンテーターを務めている高橋。12日に、月曜MCを担当するフジテレビ系『バイキングMORE』に出演した際、コロナ対策をめぐる野党の対応について発言した。
高橋の発言に対し、SNSでは一部の視聴者から批判的な声も上がっていた。
■「勉強不足でした」
高橋は、「コロナ禍における政府の対応に関して、野党ももっと協力すれば良いのに…と思ってそういった趣旨の発言をしましたが、実際には野党が提案、要望したことが取り入れられていました」と説明し、「コメンテーターとして勉強不足でした」と反省をつづった。
続けて、「政治に関しては、私は日々のニュースやメディア報道を読んだり見たりして、さらに実際生活していての体感からコメントしています。でも目をすっているニュースがあることもあります」とも述べる。