玉川徹氏、ワクチン2回接種後の旅行に私見　「大火事のところは避ければいい」

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■玉川氏「接種進めている意味ない」

玉川氏は「2回打った人は、原則として行動制限を解除するっていう風なことで僕はいいと思っています」としつつ、「大火事のところは避ければいいんですよ」とコメント。

「大火事じゃないところ同士で旅行することに関しては、ワクチンを2回打った人は旅行をしてくださいと…」と地域の感染状況に応じて判断すべきだと持論を展開した。

一方で「首都圏の人がどっか行くってことに関してはまだちゃんと我慢してください。しかし、そうじゃないところ同士の旅行に関しては、もういいんじゃないですかと、つまり2回打った人は原則解除なんだけど、こういったところはちゃんと気をつけてくださいね、ということなんだと思うんですよ」「じゃないと、ワクチンの接種を進めている意味がない」と私見を述べた。

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■視聴者からは様々な意見

視聴者からは、「ワクチンを防火服に例えるの、上手くて笑　その通りなんだよなあ」「ワクチン接種をした人から、旅行にも行って良いですよ。…てすれば、ワクチン接種が進むペースは早まり、感染拡大を抑えられると思いますが…ね」「ワクチン打った人の行動制限解除も段階があると思うよ」と様々な意見があがった。

一方で「ワクチンを接種したからといって無敵になる訳ではない」「感染が少し落ち着いた現状で緊張感をほぐしたいのです。旅行客が来るとまた緊張MAXです。観光で生計を立てている人には申し訳ないですが、普通の日常生活がほしいです」と不安や複雑な心境をこぼす書き込みもある。