離婚調停中のメイプル超合金・安藤なつ、「他人に頼っていい」と介護に持論
メイプル超合金・安藤なつが12日、都内で開催されたイベントに出演。多くの報道陣に囲まれ、当初は緊張の面持ちだったがカズレーザーのフォローで…。
■「他人に頼っていいんだよ」
そんな安藤だが、芸人業のかたわら20年以上介護職を続けてきたこともあり、トーク終盤「〇〇する必要なんてない」というテーマの際は、自身の介護観について持論を展開。
「介護って家族の中でも、閉鎖的になってしまうもの。家庭にはいろいろな環境がある。でも、『他人に頼っていいんだよ』といつも思っています。サポートしてもらうことは悪いことではない。他の刺激が入って状況が変わることがある」と、現場の体験を交えて話した。
■安藤も安堵
すると、それまでおちゃらけていたカズレーザーも「結局、今生きている人は『家族の面倒を見る時代』を生きているだけなんだよね。昭和、大正よりもっと前はなかったはず」と真面目な眼差しでコメント。
ボケがないと思ってホッとしたのか、安藤は「じゃ、よかったスわ」と安堵の表情を浮かべていた。
・合わせて読みたい→カズレーザー、イベントに「息子」登場 「パパー!」の声にニッコリ笑顔
(取材・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)