離婚調停中のメイプル超合金・安藤なつ、「他人に頼っていい」と介護に持論
メイプル超合金・安藤なつが12日、都内で開催されたイベントに出演。多くの報道陣に囲まれ、当初は緊張の面持ちだったがカズレーザーのフォローで…。
夫との離婚調停中と報じられているお笑いコンビ・メイプル超合金の安藤なつが、相方・カズレーザー、タレント・最上もがとともに、12日、東京・半蔵門で開催された「LIFULL『しなきゃ、なんてない。』アワード2021」に登場。
自身が持つ介護観について、プロの視点で語った。
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■緊張気味の安藤なつ
住宅・不動産ポータルサイト「LIFULL HOME’S」などの企画・運営を行うLIFULL(ライフル)主催の本イベント。「しなきゃ」という既成概念にとらわれない生き方をしている人として安藤、カズレーザー、最上がアワードを受賞した。
多くの報道陣が集まる中、普段よりやや緊張の面持ちで登場した安藤が「こんなありがたい賞を頂けて嬉しいです」と話すと、すかさずカズレーザーが「このために頑張ってきた10年だった(※)。表彰されて嬉しい」(※本イベントは今回が初開催)と真顔でジョークを飛ばしつつ、「芸人としての既成概念を壊してやってきた。なので、ここまで一つもふざけたこと(笑いをとって)いない…」と合いの手を入れ会場を沸かせた。
■場を和ますカズレーザー
緊張も崩れてきたのか、最上と目が合うとニッコリ笑顔を見せた安藤。
再会は2年ぶりのようで、最上が「私が出産した時すぐ連絡くださって、祝ってくれたのがなつさん。私は自分から交流できないタイプで友達が少ないんですが、なつさんは初共演から話しかけてくれた。本当にフレンドリー」と思い出を振り返ると、またもすかさずカズレーザーが「あ、デリカシーなかったってことですね」とイジりを展開。
その後安藤が「悪く言いすぎだろ!」と突っ込むお決まりの展開を披露すると、またも記者陣からは笑い声が。