明石家さんま、職場接種に疑問? 吉本ワクチン「絶対打たへんからな」
コロナウイルスのワクチン接種について、明石家さんまや今田耕司が現状を明かして…。
◼ラジオでも言及
職場接種に限らず、免疫力に自信を持つさんまは以前から「ワクチンを打たないつもり。誰かに回してあげて」と発言してきた。
しかし同日放送の「ヤングタウン土曜日」(MBSラジオ)内で、この発言の影響で「さんまが打たないなら俺も打たない」と追従する人が増加していると指摘、「(自分の言動に左右されるのは)ヤメたほうがいい。打ったほうがいいと思います」とリスナーらに注意喚起している。
また周囲を巻き込んでしまった背景や時世もあり、「いまは『打たなあかんのかな?』と思うようになってきている」と心境に変化があったとも明かしたが、「ここにきて注射が嫌いちゅうのがあんのよね」と注射が苦手なため躊躇しているとも語った。
◼視聴者の反応は?
さんまと今田が語ったワクチン職場接種への疑惑に、それを楽しんだ視聴者からも「吉本で打ったワクチンは水で薄くなっている」「吉本ワクチン」と反応する声が目立っている。
またラジオなどで語られたさんまのワクチンへの持論に、「打たへんて断言してたさんま師匠、 ワクチン迷いはじめてるんか」「さんまさんは超人的なので素人はマネしてはダメですね」「自分の影響力とか考えてるんやな」と多くの意見が寄せられていた。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)