市川海老蔵、舞台でのハプニングに冷静対処 「誰も助けてくれませんから」
『七月大歌舞伎』の本番中に発生したトラブルに冷静に対処した海老蔵。「舞台は生き物」とも…。
■舞台は生き物
それでも、「そんなとき、誰も助けてくれませんから、案外冷静に自分で乗り越えられてよかったです」と、落ち着いて対処した様子。
「誠に舞台は生き物よ…」とし、最後は「毎日みて」とハートの絵文字を付けてお茶目にアピールしている。
■ファンもハラハラ
実際に観劇していたファンからは、「拝見していてハラハラしました」「梯子の上でしたのに、海老蔵さん落ち着いて糸を抜かれていて、すごい!」「海老蔵さんなら大丈夫! と逆に楽しめました」などのコメントが書き込まれた。
また、「舞台は生き物なのですね」「毎日見たいけど、もうチケットない」「毎日ある舞台ってすごい」といった声も上がっている。
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(文/しらべぇ編集部・けろこ)