ファミマ、バカ売れした“問題児”が再び… 待望のチーズ味が登場
予想を遥かに上回る売れ行きで、一時販売休止の事態も引き起こしたファミリーマートの“問題児”に、待望の新フレーバーが登場! 7月6日(火)から。
7月6日(火)より、ファミリーマートでは“ファミチキ超えの問題児”として今年3月に発売され、大好評となった「クリスピーチキン」の新フレーバーが数量限定で発売される。
■2日で200万食を超えた“問題児”
今年3月に、創立40周年のチャレンジ「40のいいこと!?」の第一弾商品として発売された、「クリスピーチキン(プレーン・ハバネロホット)」。
“ファミチキ越えの問題児!?”というインパクト抜群なキャッチコピーも話題となり、1日あたりのホットスナック売上ランキングにおいては、看板商品である「ファミチキ」を抜いて1位を記録、発売開始から2日間で合計200万食を突破するなど、同社の想定を大きく上回る売上を記録したという。
■“濃厚チーズ”な新フレーバー
6日から発売される新フレーバーは、「チェダー」と「ゴーダ」の2種類のチーズがブレンドされ、鶏むね肉に合わせられた「クリスピーチキン(チーズ)」(145円)。
ザクザク衣のクリスピーな食感と濃厚チーズの味わいが楽しめる、こちらも同社の自信作に仕上がっているという。「クリスピーな衣+チキン+チーズ」なんて、おいしくないわけがない組み合わせだ…。
なお、第一弾として販売された、クリスピーチキンの「ハバネロホット」は現在は販売終了している。
■およそ4人に1人が「新商品を買いがち」
新人でありながら、良い意味でわきまえず看板商品の記録を超えるなど、“問題児”というキャッチフレーズに嘘のない大好評ぶりとなっている「クリスピーチキン」シリーズ。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女2,168名を対象に実施した意識調査では、全体で25.7%もの人が「コンビニへ行くと新商品を買ってしまいがちだ」と回答していた。
待望の新フレーバー、しかもみんなが大好きな「チーズ」味とあって、今回もまた“問題児”らしいメガヒットを記録しそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国10代~60代の男女2,168名(有効回答数)