小池栄子も「最高」 『ドッキリGP』で1ヶ月シラットを学んだ芸人にまさかの結末
『ドッキリGP』で若手芸人に1ヵ月かけて仕掛けたドッキリがまさかの展開に…。
◼じつは一目惚れ
じつは栗谷が躊躇なく女性AD・小坂田を助けに入ったのには理由がある。栗谷は自身のYouTubeの生配信で「テレビ局のスタッフさんでめちゃくちゃカワイイ。一目惚れしてしまった」と彼女への思いを吐露しているのだ。
小坂田の前で、習ったシラットを活用して男性と対決。自身を鼓舞し相手を威嚇する虎の構え「シカップ・ハリマウ」、胸ぐらをつかんできた相手の肩を固めて落とす「ガジャ・プターカパラ」などを駆使し見事に撃退する。
するとここから想定外の展開に。感謝する小坂田に栗谷は「あなたが来るようになってから、毎回練習に行くのが楽しみになって…」「一目惚れみたいな感じで…だから嬉しいです、助けられて良かった」と自身の気持ちを吐露したのだ。
◼まさかの結末
女性とまともに話せなかった奥手な栗谷が、仕掛け人の女性ADに告白するというまさかの結末にスタッフも騒然。その直後のネタバレで、困惑しながらも全てを理解した栗谷は「ヤバいわ」「ちょっともうヤダ」と後悔しつつ、「今日しか、今しかないと思って告白した」と頭を抱える。
ここで番組スタッフが気を利かせ「最後にもう1回しゃべりますか？」と小坂田を呼びこむ。謝罪する彼女に向け、栗谷は照れながら「このあと、ご飯とか…」と食事に誘うと、小坂田は「ぜひ」とまさかのOK。「ご飯くらいなら」と快諾され喜ぶ栗谷は「シラット続けます」と笑顔をこぼした。
◼小池や視聴者は称賛
あくまでも格闘技を習ったナヨナヨ男の変化を楽しむドッキリのはずが、想定外の結末にスタジオは騒然。小池は「良いドッキリ、最高」と称賛を贈った。
視聴者も「まさかのOK。栗谷よかったな〜」「かっこよかったしおもしろかったしご飯行くのOKもらえたしいいドッキリだった」「栗谷さん、ご飯行けたの良かった。仕掛け人の方も優しい」「シラット習えばきれいなお姉さんとご飯に行けるのか」と同ドッキリを楽しんだようだ。
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（文／しらべぇ編集部・サバマサシ）
