大谷翔平選手、プロフィールに衝撃の事実判明 「波紋の戦士」説が浮上してしまう
世界中から注目を集めている大谷翔平選手。そのプロフィールに、意外すぎる秘密が隠れていたことをご存知だろうか。
今や世界中の野球ファンが、ロサンゼルス・エンゼルスに所属する大谷翔平選手の「一挙手一投足に注目している」と称しても過言ではないだろう。一方で、大谷選手のプロフィールに秘められた意外な事実に注目する人も少なくないようだ。
■漫画に出てきても違和感ナシ?
スポーツ選手にとって「フィジカル」は非常に大切な要素。超人的な活躍の裏では、地道な節制と日々のトレーニングが行われていることを忘れてはならない。
ご多分に漏れず大谷選手も非常に立派な体格をしており、まさに「筋骨隆々」という言葉がぴったりなのだが、ツイッター上では大谷選手が「とある漫画のキャラクター」と非常に酷似していることが大きな話題を呼んでいるのだ。
■伝説はこの男から始まった
そのキャラクターとは、大人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第1部の主人公であるジョナサン・ジョースターその人。
『ジョジョ』を代表する主人公といえば間違いなく「3部の空条承太郎」という答えが最多になることと思うが、そもそもジョナサンは承太郎の「ひいひいじいちゃん」、つまり「高祖父」に当たる存在で、彼がいなければ承太郎はもちろん、87年の連載開始より長きに渡って大勢のファンを魅了し続けている『ジョジョ』という偉大な大河ドラマは誕生しなかったのだ。
なお由緒正しい英国貴族であるジョナサンが登場する第1部の舞台は、19世紀末のイギリス。少年時代は「おぼっちゃま気質」が抜けず、飼い犬のダニーが蹴り飛ばされた際には突如、いなかっぺ口調で怒声を上げていたジョナサンだが、成長するにつれ、名実ともに「紳士」としての品格が備わっていく。
大学時代にはその強靭な体格を活かし、ラグビーの試合で「3人の選手にタックルを受けながらも走り続ける」といった凄まじい活躍ぶりを見せ、その姿は「重機関車」と称されていた。輝かしい青春時代を謳歌していたジョナサンだが、その後は「波紋の呼吸」と呼ばれる技術を会得し、数奇な運命に立ち向かっていく。