長嶋一茂、玉川徹氏からベタ褒めされ困惑 「脳が筋肉だっつってんの?」
この日の番組では、ホームラン王を独走する大谷翔平選手について特集。熱い解説をする長嶋一茂に視聴者から注目が集まった。
2日放送の『羽鳥慎一 モーニングショー』(テレビ朝日系)では、快進撃が止まらないエンゼルス・大谷翔平選手について特集。その中で、長嶋一茂が同局の玉川徹氏から運動神経について称賛されるも、困惑してしまう…という一幕があった。
■大谷選手について熱いトークを展開
番組では、ホームラン王としてトップを独走する大谷選手について熱いトークが繰り広げられた。
大谷選手の長打の秘密について、番組では去年と今年で打ち方に変化があったとも解説。また、飛距離を出すためには、ゴルフのようにすくい上げるアッパースイングが有効とのことだが、一方で身体の大きさや筋力の強さ、地面をける力といった条件が必須でかなり難技だという。
この点についても、一茂は「凡人ではできない」と感嘆。
■玉川氏が一茂を改めて称賛
玉川氏からは、人並外れたプロアスリートたちの運動神経についての話が持ち出される。
プロのアスリートは物凄く運動神経の良い人たちであるとし、「だから一茂さんとかプロでやってた人って、ほんっの一握りの一握りの運動神経の良い人たちの集まりなんですよ」と熱弁。
さらには「脳が違うんですよ、たぶん。筋肉じゃない、脳なんだよね!」と改めて称賛した。