麒麟・川島、芸人版「このマンガがすごい!」大賞を発表 1位はまさかの…
麒麟・川島明とかまいたち・山内健司が楽屋調査を実施。芸人人気の高いマンガを紹介した。
◼大賞はまさかの…
『このマンガがすごい!』編集者などの意見も取り入れたベスト10を選出。10位から『マイデリケートゾーン』『バウンサー』『望郷太郎』『怪獣8号』(集英社)『チ。』『ドンケツ』『マイホームヒーロー』『アンダーニンジャ』まではすんなりと決まっていく。
1位と2位に悩んだ川島が最終的に決断した2位は『フールナイト』。大賞となる1位は、男性機能に悩みを持つ主人公が伝説のED薬に出会う、高橋ツトム氏の『JUMBO MAX』(小学館)が選ばれた。
◼有識者・視聴者も驚き
川島は「家族との微妙な、デリケートな会話をしている。実はグッと来るドキュメントマンガ」と『JUMBO MAX』を評価。編集者は「ウチの雑誌では絶対に見られないランキング」、有識者は「この番組トガりすぎだろって思う、カッコいいランキング」と総括した。
視聴者からは「このランキング、誰に需要あるのかだよなー」「まさかの『JUMBO MAX』1位!」「結局『JUMBO MAX』、笑えるだけでなく愛も感じる…のか」「これとんでもないランキングになった」と驚きの声が殺到している。
本家で大賞に選ばれた作品は大ヒットとなるが、今回の『JUMBO MAX』がどれほど話題を集めるのか、マンガファンは今後の動向に注目しているだろう。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)