アンミカ、極貧学生時代にプレゼン力を磨く お好み焼き食べる友人の横で醤油を焼き…
通販番組などで高いプレゼン力を発揮するアンミカだが、その原点は学生時代のお好み焼き店にあって…。
◼アンミカの原点は…
周囲と違う、幼少期の食生活はその後の性格にも影響すると有識者は解説。「ハングリー精神のある前向きな性格」か「無気力な性格」になると明かされると、アンミカは当時の食生活を前向きに捉えていたと語りだす。
部活終わり、友人とお好み焼きを食べて帰ることになったアンミカだがお金はない。そこで鉄板で醤油を焼き、「(焦げて)ペリペリペリってなってスゴくおいしい」と焼き醤油を楽しんでいたと笑う。
「友達はバカにせず『なにそれ、おいしそう』ってなって『あげるわ』って(お好み焼きと)トレードして。これで私はトレード上手になって、しかもみんなは私のおかげで『(焦がし醤油で)お好み焼きをよりおいしく食べられた』っていう成功体験が生まれて」と主張する。
◼視聴者は高評価
この成功体験で「通販で人にプレゼンするとか(上手になったのは)醤油のおかげ」だとアンミカは回顧。「私が『おいしい』って食べたらみんなが欲しがる」と振り返ったアンミカに、ブラックマヨネーズ・小杉竜一は「完全に実演販売してる」とツッコんだ。
学生時代の経験が現在の通販番組での活躍につながっているとアンミカは明かした。
視聴者からも「アンミカのトークセンスすごいわ、エピソードトークがもうプレゼン」「アンミカさんのメンタルすごーい! その位、強く生きたいもんだなぁ」「アンミカの話しがスゴすぎる!」「アンミカのエピソード全部強すぎ」と高評価が寄せられている。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)