アンミカ、極貧学生時代にプレゼン力を磨く お好み焼き食べる友人の横で醤油を焼き…
通販番組などで高いプレゼン力を発揮するアンミカだが、その原点は学生時代のお好み焼き店にあって…。
30日放送『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)にモデル・アンミカが登場。通販番組などでも大活躍する彼女が、現在の高いプレゼン力を得るに至ったエピソードを披露し大きな反響が起きている。
◼貧しかった芸能人
アンミカやかまいたち・濱家隆一ら、生活が厳しい幼少期を過ごした芸能人が集結したこの日。「昔、貧乏だったせいで全然贅沢が楽しめません」と声を揃えて、極貧時代のエピソードを明るく振り返っていく。
そのなかでも別格の貧乏エピソードを語ったのがアンミカ。「6歳ごろ、早朝の市場に連れていかれて捨ててある野菜を拾っていた」「4畳半に7人で住んでいた」と語り、共演陣からも「強すぎる」「ムリでしょ」と悲鳴が上がった。
◼当時の食生活
濱家は「貧乏だったせいで周りとごちそうの感覚が違う」と回顧。おやつはダシを取るための小魚・いりこ、戦時中・戦後の食べ物・すいとんが主食の苦しい食生活だったと明かす
EXIT・兼近大樹はティッシュを細くちぎってマヨネーズを付けたものがおやつ。アンミカは、肉汁したたるハンバーグを親戚宅ではじめて食べたのだが、「汁出てきた。血が出てる」と勘違いして吐き出したと力説した。