感謝の手紙のはずが… 臨機応変に言い替えた子供の手紙がかわいいと話題に

4歳の子供が覚えたての言葉で一生懸命書いた「お父さんへの手紙」。しかし、「あ」が思い出せず…?

2021/06/30 19:45

お手紙

覚えたての言葉で一生懸命つづってくれた文面に、つい目頭が熱くなってしまう子供からの手紙。現在ツイッター上でも、心のこもった「お父さんへの手紙」が話題になっている。


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■「あ」が思い出せず…

話題となっているのは、ツイッターユーザーのいえもりさんが30日に投稿したツイート。

投稿には、手紙の写真とともに「『ありがとう』の『あ』が思い出せなかったから『だいすき』に変えたらしいんだけど、それだと意味が変わっちゃうんだよな」とコメントが。

どうやら「おとうさん いつもしごと ありがとう」と書きたかったそうだが、「ありがとう」の「あ」が思い出せなかったため、「おとうさん いつもしごと だいすき」と違う意味の文面になってしまったようだ。

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■臨機応変な対応に多くの反響

こちらの投稿には、「かわいすぎて思わず笑っちゃいました」「逆に心こもっていていいかも」「とてもかわいくてほっこりする話ですね」と多くの反響が。

また、「ありがとう」を「だいすき」に言い換えたセンスには「臨機応変な対応が出来る機転の利く素敵な子」と称賛するコメントも書き込まれている。

しらべぇ編集部では、手紙をもらった時の感想についても、いえもりさんに聞いた。

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■父親らしい優しさ