BTSに憧れて整形し「自分は韓国人」宣言 英国人インフルエンサーが議論の的に

韓国のミュージシャンに似せて整形をしたら、韓国人になる? すごい主張を展開する人物が話題に…。

■「文化踏みにじる」の批判にも…

「韓国の音楽がはやったからという理由でこんなことをするなんて、韓国文化を踏みにじる行為だ」という批判も、さまざまな国で噴出した。しかし本人は「それでも自分は韓国人」と断言。

2019年にはすでに「人種を変えるわけじゃない」「ただこれからは自分を韓国人と考えて生きていく」などと決意を明かしていたそうだ。マネージャーもこの件に触れ、「本人は韓国の文化に強く惹かれているのです」とメディアに話している。


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■過去にもあったすごいケース

過去には、韓国人女性が人気モデルのミランダ・カーに憧れ「整形手術であの顔を目指す」と決意。「雑誌で彼女を見た瞬間、『私が目指すのはこの顔だ!』と思ったのです」と明かし、実際に整形手術を受け話題になった。

美の基準は人それぞれで、誰にも他者を責める資格はない。ただ手術を受けると決めた場合、メリットとデメリット、失敗する可能性や費用など、さまざまな点を事前にしっかり考えておく必要がある。

このインフルエンサーについては「手術したのにBTSメンバーに似ていない」「お金の無駄」などと指摘される結果になってしまったが、「他人を傷つけ苦しめる行為に走ったわけではない」「それより精神的な問題がないか気になる」と心配する声もある。

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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

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