千鳥・大悟、高校時代の珍行動を懺悔 「先輩のグローブを部室のレンジで…」
野球部出身の千鳥・大悟が、先輩のグローブにとんでもないことをした過去を『アメトーーク!』で懺悔した。
■高校時代のエピソード
小・中と地元の小さな島の野球部に属し、高校でも岡山の野球部に入ったという大悟。入部当初は一番ヘタだったが、3年夏にはショートでレギュラーの座を掴むまでに成長したという。
「野球部の思い出あるある」では、軟式から硬式への変化に衝撃を受けたと回顧。併せて、「あとない? 先輩のグローブへの憧れ」「あのショートのあの人のグローブ使ってみてぇなって」と先輩の道具に関するエピソードを明かし始めた。
■先輩のグローブを…
大悟は「2年3年だけ帰って、1年だけ残るの。そんなら、先輩のグローブを使って『うわ! ちゃうなー』言うて」と、先輩の下校後、こっそりグローブを拝借したことを振り返る。
しかし、続けて「やったグローブを、ワシそのままグラウンドに置いて…」と、置きっぱなしで帰ってしまったことを明かした。これに気づいたのは就寝中で、外から聞こえる大雨の音で思い出したのだという。
当時の心境について、大悟は「これはもう、1人では絶対に解決できないと。1年全員で集まって、『やってしもうたどころじゃないなこれは』って。ほなみんなも『これヤバい』」と語った。
■1年全員で編み出した策は…
そして、「高1のみんなが考えて出した結果が、ズブ濡れの先輩のグローブを… 部室のレンジでチンしたんですよ」と、温めることで水気を飛ばしたと告白。
スタジオが爆笑すると、大悟はさらに「チンしたら… 真っピンクになった」「黒やけど、もう新巻鮭みたいな」とグローブの変化を語って笑いを誘う。しかし、先輩は何事もなかったかのように振る舞ってくれたそうで、最後は「あのときはすいませんでした」と頭を下げたのだった。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)