柏木由紀、脊髄髄内腫瘍の手術が無事成功 状態も安定しリハビリも開始
柏木由紀が、7時間にもおよぶ脊髄髄内腫瘍の手術が無事成功したことを所属事務所が報告。現在は状態も安定し、リハビリも開始されているという。
「脊髄空洞症」の治療のため休養しているAKB48の柏木由紀が、脊髄髄内腫瘍の手術が無事成功したことを所属事務所が報告。現在は状態も安定しているという。
■7時間にも及んだ手術が成功
28日、所属事務所であるワタナベエンターテインメントは、「先日ご報告させていただきました柏木由紀の脊髄髄内腫瘍治療につきまして、先週6月25日に7時間以上に及ぶ手術を終え、無事に成功した旨、担当医より申し受けておりました。術後の状態が安定いたしましたので、本日ご報告申し上げます」と報告。
現在はリハビリも開始され、少しずつ歩くこともできるようになっているという。
■番組の企画で難病が発覚
柏木は、6月3日放送の『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京系)内の企画で受けた検査にて、「脊髄空洞症」であることが判明。
その後、同月8日に早期手術と治療のため、芸能活動を一定期間休養することが所属事務所から発表されていた。
■ファンからも安堵の声
無事手術成功との報告を受けて、インターネット上では「すごい大手術!」と改めて驚く声の他、「まずは一安心」「無事、手術が終わりよかったです!」と安堵するファンからの声が目立つ。
また、「リハビリも焦らずゆっくりやっていってほしいな」と、復帰を心待ちにしながらも、柏木の体調を気遣う温かいコメントも多数投稿されている。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)