小池徹平、紗栄子、中尾明慶『ドラゴン桜』最強助っ人として登場 「待ってました」と歓喜
小池徹平、紗栄子、中尾明慶が27日『ドラゴン桜』最終回に強力な助っ人として前作の役で登場した。
2021/06/27 21:55
俳優・小池徹平、紗栄子、中尾明慶が27日ドラマ・日曜劇場『ドラゴン桜』(TBS系)の最終回にサプライズゲストとして登場。16年前の前作で演じた役・緒方英喜、小林麻紀、奥野一郎の登場で前作ファンを歓喜させた。
■頼もしい助っ人として前作の3人が登場
同ドラマは2005年に放送された同名ドラマの続編。続編では阿部寛が演じる弁護士・桜木建二が、かつて前作での教え子で弁護士の長澤まさみ演じる水野直美とともに、龍山高校の生徒たちを東大に合格させるように、生徒たちと共に奮闘する話。
小池が演じる緒方らは前作で水野と共に東大に合格するため特進専科で学んだ間柄。「頼もしい助っ人を用意した。久しぶりだな」と桜木が語り振り向くと、水野が驚いた様子が予告から流れており、予想で盛り上がっていた。
紗栄子の演じる小林麻紀は今回の第1話でも東大卒タレントとしてサプライズ登場していたが、今回の再登場となった。
■前作ファンからは喜びの声
前作ファンからはSNSで、「あの並び最高すぎた。小池くんの演技まんま過ぎて懐かしい」「小池君の目力!立派になった」「懐かしい!すごく嬉しい」「保護者会みたいでほほえましい」といった歓喜の声が多数上がっている。
16年経って成長した彼らの姿をみて盛り上がっているようだった。
■今シーズンの生徒の進路にも期待
外資系コンサルで働く緒方や、トキワ自動車のエンジニア・奥野と前作の2人が東大に合格した後の現在どうしているか、進みたいように進んでいるのがわかり、安どしているファンも。
今シーズンの生徒たちの進路がどうなるのかも注目のところ。最終回後、次シーズンの放送も期待したい。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)