がん自宅療養中の大島康徳氏が日常の楽しみ語る 名球会員らしい朝の様子も
大腸がん闘病中で自宅療養に移った大島康徳氏が見つけた「大好きなもの」とは?
プロ野球・日本ハムの元監督で野球解説者の大島康徳氏が26日に自身のAmeba公式ブログを更新。その日見つけたという美味しいものについて語った。
■スイカゼリーを味わう
大島氏が見つけたというのはスイカのゼリー。現在、がん闘病中のため、薬を飲むときに「今は薬用のゼリーではなくこれを使っています」とつづった。スイカは冷たくて美味しいのだというが、冷えた桃もあわせて美味しいとオススメしている。
そんなブログ記事には、「食べやすい物、好きな物…少しづつ食べて、体力つけてくださいね」といった応援の声や「スイカのゼリー、美味しそうです」と大島氏が紹介したスイカのゼリーに興味を持つコメントも寄せられた。
■野球解説者らしい日常も
朝は野球解説者らしくメジャーリーグの試合をテレビで観戦していた大島氏。やはり野球は生活の一部となっているのか、「野球の放送音を聞くと安心する」と語っている。
妻と息子がウーバーイーツで頼んだという朝マックとともに朝の一時を楽しんだようだ。前述の美味しいスイカゼリーの話もだが、自分が楽しいと思えるような日々を過ごすようなことが何よりの薬になっている様子。
朝のブログ記事にも「私も野球の放送音聞こえてくるのが何の番組よりも好き」といった読者コメントが付いており、野球人気はまだまだ高いようだ。
・合わせて読みたい→大島康徳氏の妻、ブログへの心ないコメントに訴え 「本当に傷ついています」
(文/しらべぇ編集部・綾崎 かなめ)