長嶋一茂はキャッシュレスを勘違い? 55歳で「俺ってお坊ちゃまかも」と気づく
長嶋一茂が自身のキャッシュレス事情を告白。高嶋ちさ子から厳しいツッコミが飛んで…。
25日放送『ザワつく! 金曜日 ~一茂良純ちさ子の会~』(テレビ朝日系)で長嶋一茂ら出演陣がキャッシュレス事情を告白。一茂が55歳にして自身が「お坊ちゃま」だと気づく展開となった。
◼ATMが激減
キャッシュレス化や維持・管理費節減などの影響を受け、街に設置されている銀行ATMが激減している。飲食業界はそこに目をつけ、ATM跡地にテイクアウト専門店を展開する飲食店が増えていると解説された。
ATM設置場所は駅から近く、人通りも多いためテイクアウトに向いている立地。ガスや水道が通っていないが、そのぶん「入居時の初期費用をお値引きしてもらった」との意見や、狭い店内には店員が2人もいれば充分なので人件費の削減にも成功するなど、大きな利点があると明かされていく。
◼出演陣もキャッシュレス?
高嶋ちさ子は「私、よく考えてみたらATMで最後にいつお金をおろしたんだろう? 多分半年ぐらいおろしてない」とキャッシュレス化が進んでいると告白。
一茂も「俺は半年レベルじゃない。キャッシュカード自体使わない」と賛同したが、「現金はマネジャーに言っておろしてきてもらう。自分でおろさない」と主張したため、ちさ子は首をかしげながら「それはただ単にズルいだけじゃん」とツッコんだ。