低温調理器でステーキを焼いたおじさん感動 「シェフを雇ったレベルの完成度」

低温調理器『BONIQ』で作った料理の味が凄まじく美味。

2021/06/24 06:30

■あまりのジューシーさに感動

加熱したあとは肉の中心までジューシーに仕上がっているのが袋から出してすぐにわかるほどで、最後にフライパンで焦げ目をつければ完成。

あまりにパーフェクトすぎるロゼ色の焼き具合に「なんでいままで低温調理器を否定していたんだろう…自分のバカバカバカ!」と、心から後悔してしまった。


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■野菜まで究極美味に

また、サイトに掲載されていた野菜のレシピも2つ付け合わせとして作ってみた。こちらの『バターコーン』は、塩とバターととうもろこしを低温調理するのだが、とうもろこしの甘みが最大限に引き上げられており絶品。茹でや焼きよりもはるかに甘く美味。

こちらのブロッコリーとアスパラの胡麻和えは、野菜がまったく水っぽくならず、野菜本来の味わいを存分に楽しめる。低温調理イコール肉だとも思っていたのだが、野菜も最高に美味しくしてしまうとは…感動した。


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■料理下手でもシェフ級料理が作れる

BONIQで作ったステーキや付け合わせの野菜はすべて家族に大好評で、いつもはあまり野菜を食べない子供も競うようにブロッコリーやアスパラを完食。とうもろこしに至ってはもっと作ってくれとせがまれるほどであった。

妻も「シェフが作ったみたい」と大絶賛した低温調理器料理、製品は非常にコンパクトなので、1人暮らしでも収納には困らないだろう。素人でもシェフの味の料理を簡単に作れるBONIQ、ぜひ一度使ってみてほしい。

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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男

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