低温調理器でステーキを焼いたおじさん感動 「シェフを雇ったレベルの完成度」
低温調理器『BONIQ』で作った料理の味が凄まじく美味。
■低温調理器を借りてみた
しかし、記者は無駄に調理師免許を持っているが故に「そんな物無くてもステーキぐらい完璧に焼けるんじゃい!」と古い考えを持っていたため、なかなか使う機会がなかった。しかし、いまだに話題になっているためどうしても使いたくなってしまったのだ。
そこで、低温調理器で一世風靡し、現在も新しい低温調理器を作り続ける、低温調理器界のトップメーカーともいえる葉山社中に最新型の低温調理器『BONIQ Pro』を借り、その実力を確かめることにした。
■使い方は非常に簡単
使い方は簡単で、鍋にお湯を貼りBONIQを入れ、目的の料理の温度と時間を設定し、温度が設定温度になったらフリーザーバッグなどに入れた素材を入れればOK。
料理はBONIQ公式サイトにも山ほど掲載されているが、製品購入時についてくる冊子にもいくつか掲載されており、今回はお目当てのステーキを焼くことに。下味をつけて1時間58度で低温調理器をして焼くだけなので、非常に簡単である。