堀ちえみ、発語やボイトレの現状に苦闘 「リハビリは本当に積み重ね」

現在の発語のリハビリの状況を明かした堀。愛息の成長を感じるエピソードに触れ、励まされたことをつづった。

2021/06/23 15:20

堀ちえみ

歌手・堀ちえみが23日、自身のAmeba公式ブログを更新。発語のリハビリの状況について明かした。


関連記事:広田レオナ、肺がん手術後のリハビリの様子を公開 「1日でも早く元気に」

■喋りの調子が悪い

堀は2019年にステージ4の舌がんを患い、6割を切除して太ももの一部を移植する手術を受けた。現在は発語のリハビリやボイストレーニングに励んでいる。

「『つみかさね』積み重ねを何度も呟く」と題したブログで、「朝からリハビリをしました。いつもより早い時間です。なぜかと言うと…喋りの調子が悪い!」と告白。

関連記事:堀ちえみ、手術後初めての梅雨を前に当時を回顧 「よく乗り切れたな」

■納得がいかない日も

きのうのリハビリでは調子がよかったことを振り返り、「なぜか今朝起きてみて。話しづらいなと感じへこみました。また後退したな。仕方ないなぁ。そう思いながらも、やはり早くこの状況から、抜け出したくなりました」とつづった。

現状について「納得がいかない日も、発語に関してはまだまだ多いですね。ボイトレと合わせての、リハビリは本当に積み重ねです。それでも日により後退します。積み重ねなんですけどね」と自身に言い聞かせるように記す。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■息子の成長ぶりに…