苦手と言ってるのに… 絶叫マシンに無理やり乗せようとする人の最低発言
絶叫マシンが苦手な人に対して、無理やり乗せようとする人がいる。当人にとっては、迷惑な話である。
③「それでも男なの?」
「ずっと絶叫マシンに乗るのを拒んでいたら、彼女から『それでも男なの?』と言われてしまいました。性別など関係ないと思い、その言葉にイラッとしました。そして、絶叫マシンに乗ることにしたんです。
乗り終わってからは怖さのあまり、しばらく言葉も出ませんでした。すると、彼女から『男らしくない』と言われました。乗っても乗らなくても、結局は批判されるだけでした」(30代・男性)
④「いつもは強気なくせに」
「私は気の強い女性として、周囲から認識されています。しかしみんなで遊園地に行ったとき、ずっと絶叫マシンを怖がっていて…。私だけ乗らずにいると、友達から『いつも強気なくせに』と煽られたんです。
そこまで言われると悔しくて、無理して乗ってみたんです。もちろん楽しめず、怖い思いをしただけでした。いつもは強気な私の怖がる姿が、周囲の人には楽しかったようです」(30代・女性)
本気で嫌がる人に対しては、無理に乗せようとしないほうがいいだろう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック)