苦手と言ってるのに… 絶叫マシンに無理やり乗せようとする人の最低発言
絶叫マシンが苦手な人に対して、無理やり乗せようとする人がいる。当人にとっては、迷惑な話である。
遊園地やテーマパークには、絶叫系のアトラクションがある。そこで絶叫マシンが苦手な人に対して、無理に乗せようとする人もいるようだ。しらべぇ取材班が体験談を聞いた。
①「乗らないなんて付き合い悪い」
「友達と遊園地に行ったとき、私は絶叫マシンが苦手なために多くの乗り物を乗らずにいたんです。すると友達のひとりが、『なんで、乗らないの?』と強い口調で言ってきて…。
『せっかくきたのに、乗らないなんて付き合い悪いよ』と、責められてしまいました。苦手なものに無理して乗るくらいなら、べつに付き合いが悪いと思われてもかまいませんが…」(20代・女性)
②「死ぬことはないから大丈夫」
「絶叫マシンは、見ているだけで足がすくんでしまいます。一方で彼女は、何度も繰り返して乗るほど好きなようで…。ふたりでテーマパークなどに行っても、彼女だけが楽しんでいる状態なんです。
それが嫌なのか彼女が『絶叫マシンで、死ぬことはないから大丈夫』と言って、無理やり乗せられたんです。たしかに命は大丈夫でしたが、メンタルはかなりやられましたよ」(20代・男性)