足立梨花、コンプレックスだった手の指手術で10針縫う 「閲覧注意です」

「左手の中指の第二関節がポコっと出てました」。嫌で嫌でコンプレックスだったという足立梨花が手術に踏み切った。

2021/06/20 00:50

足立梨花

女優の足立梨花が19日、自身のインスタグラムを更新。コンプレックスだったという左手中指の脂肪を、取り除いたことを明かした。


関連記事:宮迫博之、左手小指を6針縫う怪我 痛々しい姿公開し「刃物の扱いには注意」

■「嫌で嫌で…」

「私は物心ついた頃から左手の中指の第二関節がポコっと出てました」と告白。「それが嫌で嫌で。コンプレックスでした」といい、指を曲げて目立たないようにするほどだった。

今回は、そんな長年の悩みの種だった指を手術したという。

関連記事:山本彩、「この角度ヤバい」と自身の写真投稿 「アントニオ感すごい」と爆笑

■10針縫う手術

「いざ開いてみると脂肪腫ではないと。正常な脂肪がなにかの異常でこの中指だけ発達し、太くなっているということでした」と原因が判明。表面は痕が残りやすいということで指の側面を切り、神経や皮膚などに影響が出ないよう取り除いてもらい、10針縫ったという。

「中の組織を調べてもらったのですが、幸い悪性ではなかったためそのままでも大丈夫だと。だいぶ昔よりは小さくなりましたが、まだ少し膨らみが気になります」と、つづった。

関連記事:フワちゃんが手から出血 その後の展開が「天才」と絶賛された理由は…

■「閲覧注意です」

足立は「閲覧注意です」と、中指が包帯でぐるぐる巻きになっている様子や、10針縫った後の中指の写真などを公開。

現在は包帯は外れているが「包帯期間、髪の毛洗うの大変だったーー左手は利き手ではないけど日常生活でめっちゃ使うのね これから大事にしてあげよう…」と記している。


関連記事:深田恭子、圧巻の超ミニスカボディコン姿 新CMでは4人引き連れ「美」を体現

■6割が「コンプレックス感じがち」

ちなみに、しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1,354名を対象に調査を実施したところ、全体で62.7%の人が「コンプレックスを感じがち」と回答。足立と同じ20代女性は76.1%と突出している。

コンプレックス

コンプレックスを改善するために、手術に踏み切った足立。バラエティやドラマなど人前に出る仕事が多いだけに、勇気のいる決断だったに違いない。

・合わせて読みたい→宮迫博之、左手小指を6針縫う怪我 痛々しい姿公開し「刃物の扱いには注意」

(文/しらべぇ編集部・RT

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年9月29日~2017年10月2日
対象:全国20代~60代の男女1354名(有効回答数)

【Amazonセール情報】ココからチェック!