足立梨花、コンプレックスだった手の指手術で10針縫う 「閲覧注意です」
「左手の中指の第二関節がポコっと出てました」。嫌で嫌でコンプレックスだったという足立梨花が手術に踏み切った。
女優の足立梨花が19日、自身のインスタグラムを更新。コンプレックスだったという左手中指の脂肪を、取り除いたことを明かした。
■「嫌で嫌で…」
「私は物心ついた頃から左手の中指の第二関節がポコっと出てました」と告白。「それが嫌で嫌で。コンプレックスでした」といい、指を曲げて目立たないようにするほどだった。
今回は、そんな長年の悩みの種だった指を手術したという。
■10針縫う手術
「いざ開いてみると脂肪腫ではないと。正常な脂肪がなにかの異常でこの中指だけ発達し、太くなっているということでした」と原因が判明。表面は痕が残りやすいということで指の側面を切り、神経や皮膚などに影響が出ないよう取り除いてもらい、10針縫ったという。
「中の組織を調べてもらったのですが、幸い悪性ではなかったためそのままでも大丈夫だと。だいぶ昔よりは小さくなりましたが、まだ少し膨らみが気になります」と、つづった。
■「閲覧注意です」
足立は「閲覧注意です」と、中指が包帯でぐるぐる巻きになっている様子や、10針縫った後の中指の写真などを公開。
現在は包帯は外れているが「包帯期間、髪の毛洗うの大変だったーー左手は利き手ではないけど日常生活でめっちゃ使うのね これから大事にしてあげよう…」と記している。
■6割が「コンプレックス感じがち」
ちなみに、しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1,354名を対象に調査を実施したところ、全体で62.7%の人が「コンプレックスを感じがち」と回答。足立と同じ20代女性は76.1%と突出している。
コンプレックスを改善するために、手術に踏み切った足立。バラエティやドラマなど人前に出る仕事が多いだけに、勇気のいる決断だったに違いない。
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(文/しらべぇ編集部・RT)
対象:全国20代~60代の男女1354名(有効回答数)