一歩間違えると大事故に… 駅の階段で遭遇した危険な行動
駅の階段は、不特定多数の人が利用する。中にはマナーがない人もいて、イラッとすることもあるようだ。
駅の階段は多くの人が行き交う場所のため、お互いにマナーを守り気持ちよく使いたいものだ。しかし中には、非常識な人もいるという。
そこで、しらべぇ取材班が「駅の階段を利用しているときに遭遇した他人の危険な行動」について話を聞いた。
①途中でいきなり立ち止まる
「電車を乗り換えるのに、階段を降りていました。すると突然、前を歩いていた人が立ち止まりだしたんです。かばんの中をひたすら漁って、捜し物をしているようでした。
私はその人を避けようとして、階段を踏み外してしまったんです。残り数段だったので怪我はしませんでしたが、さすがにその人にはイラッとしましたね」(20代・女性)
②逆走しているのに避けない
「階段にはしっかりと『上り』と書いてあるのに、なぜか降りてくる人がいたんです。しかも自分が間違っているのに、まったく避けようとせずに突進してきて…。仕方ないので、私のほうが避けました。
それでも気に食わなかったのか、すれ違うときに少し舌打ちされたんです。自分が間違っていることに気づいていないのかもしれませんが、あまりに失礼すぎてムカつきましたね」(30代・女性)