ブラマヨ小杉、B’zなりきりダイエットを実施 「俺は稲葉さんだと思って…」
B'z好きの小杉竜一が「稲葉浩志だったら…」と思い込んでダイエットをしていたことを明かす。その結果は…？
■B’z好きな小杉
ダイエットにまつわる最新情報を専門家が発表することになった今回。その中で、これまでさまざまなダイエット方法を勉強してきたという小杉は、情報過多になりすぎてしまったため「自分の精神に語りかけよう」と思ったという。
そんな小杉は、2時間ほどカラオケでB’zの曲を歌う「B’zになりきるライブ」をすることがあるほどB’z好きであるとのこと。そのため、小杉は「B’zになりきるダイエット」を実施することを決めたそうだ。
■なりきりダイエットとは…
小杉によると、そのダイエットでは濃いコテコテのラーメンを食べたくなった時に「稲葉さんなら食べない」と思ったり、エレベーターに乗ることになった際「稲葉さんなら階段で行くん違うかな」と思うようになったとのこと。
このエピソードを披露する中、明石家さんまは「あいつだいぶアホやな」とツッコミを入れるが、小杉は買い物をする際にも「稲葉さんならポテトチップス食べない」と思い、自分は稲葉浩志だと思い込んでいろいろな物を選ぶようにしたと明かす。
すると、小杉の話に対して認知神経科学者の中野信子氏は「これ大事です」と言い、「食べる物を想像するだけで8割で満足するっていうデータがある」と説明した。
■共感の声が続出
さらに「『想像する』という効果は思ったよりもずっと大きいため、1年ぐらい続けると良いと思う」と、小杉のダイエット方法を絶賛する中野氏。
しかし、一方の小杉は「あぁ…じゃあ続けたら良かった…」と話し、すでにやめてしまったことを打ち明ける。この結果に対して、相方の吉田敬は「『もし自分が稲葉さんやったら』っていう緊張感長続きせえへん！」とツッコミを入れた。
なお、視聴者の間ではこのダイエット方法が話題に。「憧れの人物になりきる」ということに対して「小杉さんの発想分かるわー」「小杉氏の稲葉さんなりきりダイエット分かる〜」という共感の声が続出した。
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（文／しらべぇ編集部・綿 つゆ子）
