休日の邪魔をしないで… 業務時間外に上司からきたイラッとしたLINE
職場の人と、LINEのやり取りをする機会もあるだろう。しかし業務時間外には、あまり連絡をしてほしくない人も。
職場の人たちと、LINEでやり取りをしている人も多いだろう。しかし業務時間外の連絡は、負担になることもある。そこで、しらべぇ取材班が「業務時間外に上司からきたイラッとしたLINE」について体験談を聞いた。
①急ぎでもない仕事の確認
「仕事が終わって家でくつろいでいると、上司からLINEで連絡がありました。よほどのことがあったのかと焦りましたが、内容は次の日に確認してもまったく問題ないような仕事の話で…。
家にいるときに仕事のことはできるだけ考えたくないので、くだらないことで連絡するのはやめてほしいと思いました。ただイラッとしても文句も言えないのが、悲しいところで…」(20代・男性)
②後輩の愚痴
「同じ部署に、仕事に対してあまりやる気を感じられない後輩がいるんです。そんな後輩のことが気になるのか、上司が休日に彼に対する愚痴をLINEで送ってきて…。
上司の気持ちはわかりますが、後輩のいないところでこっそりとやり取りするのは違う気がします。それにせっかくの休日に、ネガティブなLINEを送るのもやめてほしいですね」(30代・男性)