キンタロー。へその緒紛失にショック 次にやりたいことは「思い出は保管」
へその緒を紛失したショックをきっかけに、娘との思い出の品制作にハマっているというキンタロー。子育て経験者のファンに相談も…。
お笑いタレントのキンタロー。が16日にAmeba公式ブログを更新。過去にへその緒を紛失したことを振り返り、今やりたいことを明かした。
■『へその緒紛失事件』を振り返る
「思い出系は保管したい」と語るキンタロー。以前、沐浴中に大事な長女のへその緒をなくしてしまったことをブログで明かしており、「オムツみてもらったけど部屋も探したけど どこにも見つからなかったー」「ショックで立ち直れない」と明かす。
この一件により、“思い出は形に残しておきたい”との思いが一層強まったのだそう。
■「母乳ジュエリー」をオーダー
へその緒は「ちびキンちゃんと私を繋いでいた証。。」だったてめ、へその緒の代わりとして、母乳ジュエリーを制作したことも明かしている。
母乳ジュエリーとは、母乳を粉末にして作るオーダーメイドアクセサリーで、母親になったときの喜びを形にした宝物を作ることができる。一部では産毛やへその緒を入れることもできるのだとか。
キンタロー。は自身が注文した母乳ジュエリーの画像をブログで公開しており、優しいピンク色と飴色のビーズが3つ連なった愛情あふれるデザインとなっている。
■次の思い出の品は…
へその緒や母乳ジュエリーのことを回顧しながら、次にやりたいこととして「赤ちゃん筆!! 赤ちゃんの髪の毛で作るやつ!!」と挙げ、へその緒を紛失した際にファンから勧められたという。
「どのくらいの時期にやるべきなのかなぁ? 赤ちゃん筆作った人います?」とファンに投げかけた。
ちなみに、インターネット上では母乳ジュエリーのほかにも赤ちゃんとお揃いで作れるベビーリングや産声の波長からつくるネックレスなども話題に。世界にたったひとつの記念品として、わが子の思い出を残したいという母親たちが多くいるようだ。
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(文/しらべぇ編集部・植野春香)