オードリー若林、ケガのせいでメンタルに影響 取った行動に驚きの声
遊びでやったバスケットボールでケガをしてしまったオードリー・若林正恭。ケガが長引きすぎた結果、メンタル面にも影響が出てしまい…。
■メンタル面にも影響が…
さらに、全治2ヶ月のケガが長引いたことで「治らないんじゃないか…」とメンタルにも影響が出てしまい、ポジティブな言葉が書かれた日めくりカレンダーに勇気をもらったり、自身の膝や番組の台本に清めの塩をまいたりとスピリチュアルな方向にいってしまったという。若林の告白に、出演者たちからは「え…」「マジで!?」と驚きの声があがる。
そんなとき、かつて悩みを相談したウッチャンナンチャンの南原清隆から「お前が言ってたことのヒントが書いてある」と本をプレゼントされる。そこに書いてあった世阿弥の「時々の初心忘るべからず」という言葉が心に刺さり、「おじさんの初心者」であることを忘れずに自分の限界を知りながら人生を楽しみたいと述べた。
■「神回」と反響相次ぐ
2週にわたって放送された若林のケガエピソード。ケガの話から人生の話に発展させた、まさに「教訓」といえる内容に、SNS上では「間違いなく神回」「わたしにもめちゃくちゃ刺さった」「笑いありおじさんの切なさありのタメになる授業」と称賛の声があがる。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)