ミキ昴生、“失言”だと注意受け… 生放送終了まで立たされ続ける珍事
生放送中に、ミキ・昴生が後ろ向きで立たされ続ける事態に。いったい何があったのかというと…?
15日放送の『ラヴィット!』(TBS系)に、お笑いコンビ「ミキ」の2人が出演。兄の昴生がスタジオで立たされ続ける珍事が反響を呼んでいる。
■田村アナをイジりすぎて…
話題となっているのは、「曜日対抗生クッキングバトル」での出来事。日向坂46の高本彩花が手料理を披露し、その審査員として料理研究家やお米マイスターらとともに、同局の田村真子アナが参加した。
専門家たちに混じって田村アナが審査員を務めることに、昴生は「他に料理人の方呼べなかったんですか?」「なんで…でしゃばってあんなとこに」とイジっていく。
番組司会の麒麟・川島明は「特別な人じゃない人が認めたら、テレビの前の人も『私も作ってみようかな』って…」と事情を説明しつつ、昴生に「ちょっと立っといて下さい、昴生さん。失言は良くない」「『でしゃばって』って良くないでしょ」と厳しく指導した。
■最後まで立たされ続ける事態に
その後、高本の料理を審査した田村アナは、昴生の発言についてコメントを求められると、「なんか…昴生さんが怖かったです…」と昴生をイジり返した。
田村アナの「怖かった」という声を受けて、川島は昴生に「ちょっとごめんなさい、後ろ向いといて下さい。傷ついたということで、ちょっと怖いみたいなんで…」と昴生にカメラに背を向けて立つよう指示。
昴生は「いやいや、『怖かった』って言ったらガチの感じになるやんか!」と田村アナの意地悪な発言にツッコミを入れつつ、最後まで律儀に後ろ向きで立ち続けた。
■信頼関係が分かるやり取りに反響
このまさかの出来事に、インターネット上でも「テレビつけたら昴生さんが後ろ向きで立たされてた」「昴生さん、マジでエンディングまでこのまま」「でも一番ウケてるし一番ワイプに抜かれてる」と、視聴者から愛のあるツッコミが相次いでいる。
後ろ向きで立たされている間も、ワイプに抜かれ終始笑いを誘っていた昴生。田村アナと川島、昴生、番組スタッフの信頼関係があってこそ成立した“罰ゲーム”と言えそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)