児童買春を未然に阻止 警視庁の「涙ぐましい地道な努力」がネットで話題 

ツイッターのトレンドワードに「児童買春」が上がり、警視庁少年育成課の活動が話題となっている。それは怪しいアカウントに凸するというストレートなものだが、効果絶大だった。

■数が尋常じゃない

しかもその警告リプライの数、尋常ではない数なのだ。前述「20歳未満の飲酒はNO!」などの注意喚起ツイートは月1回くらいのゆったりペースなのに比べ、件の警告リプライは13日だけで約200回。

しかもどんなシステムなのか詳細不明だが、2時間の間にすべてその投稿を行っているのだ。リプライの投稿先を見ると、すでにアカウントを消して逃亡するユーザーも多く、この監視はかなりの効果を生んでいるもよう。犯罪の根源を根絶やしにするスタイルだ。


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■「涙ぐましい地道な努力」

ネット上では、少年育成課の警告リプライに「すごい…」「本当にお疲れ様です」「警視庁少年育成課のリプ欄地獄なのだが」「涙ぐましい地道な努力」と称賛と驚嘆の声が次々上がっている。

一方で「手動だったら闇落ちしそうなきつい仕事だろうなぁ」「めっちゃ忙しそう…頑張って…」とその返信システムに興味を抱くユーザーもおり、さらに盛り上がりを見せている。

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(文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤

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