「パパは天国に行きかけたママを救った」 “児童”の誤解だらけな作文が話題に
8歳児が書いたとされる、父親に関する作文。それがネットで拡散し続ける理由とは…。
■教師はゲンナリ?
子供が夫婦のベッド事情を垣間見たのだと気づいた教師は、ここに再び赤字で「ご両親に話があります」と記入。しかし「パパはおば、祖母、おじをもこれと同じ方法で救った」という趣旨の記述もあったことから、「君の家族は最低だ」と書き込んだ。
さらに、子供による「大きくなったらパパのようになりたいです」という文章の下には、「もう辞職します、このクラスは無理」「なんで教師になってしまったのだろう」とも書き込まれていた。
■世間の声
長いあいだネットで拡散されてきたこの“宿題”。読んだ人は「絶対に大人が書いたネタ」「いや、意外にあり得ること」「ネタか事実かはさておき、ドアの鍵は必ず閉めて子供にそういう姿を見せるなという教訓だ」といったさまざまな意見を書き込んでいる。
だが実際に、「むかしそういう親の姿を見てトラウマになった」という声も確かにある。子供がいる家庭では、子供がショックを受けないよう十分に気をつけていただきたい。
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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)