小林礼奈、自身の現状への複雑な思い明かす 「本当はすごく幸せなんです」
1年前のブログから現状に思いを馳せた小林。矛盾する気持ちを抱えつつも「本当はすごく幸せ」とつづる。
■1年前を振り返り
ブログの冒頭で、1年前の2020年6月の投稿内容に触れた小林。このときのブログは、実家で料理を作ったところ、父親からバターを入れるタイミングを注意されたという内容だった。
小林は、「実家に帰省してたなあ。離婚のことずっと考えててずっと苦しかった時期だ…」と振り返った。
■矛盾する気持ちも
1年後の現在について、「今の生活に本当はなんの不満もない。満たされているのか、と言われれば寂しがりやなので、すごく満たされているわけではない。寂しいといえば寂しい。けど、娘と過ごすお休みの日が幸せだ。保育園行ってる間は寂しい」と思いを馳せた。
さらに、「居住の悩みはある。何かを変えたい。移住もしたいし、田舎にも、憧れるし。同時に、干渉されるのがすごく嫌だとも思う。寂しいし、人といたい、けど干渉はされたくない。難しいです」と矛盾する気持ちをつづる。
■文字にしてみると…
改めて、自身について「現状維持…なんですかね。きっと、本当はすごく幸せなんです。今わたしには子供がいる。子供を産み、育てる幸せもゲットしている。誰にも干渉されずに好きなようにできている。友達もたくさんいる。自由に恋愛もできるし、金銭的にも不自由はとくにしていない」と記した。
最後は、ペットのうさぎ「がっくん」の写真とともに、「家に毎日年下の男がいる。文字にしてみると、ただのリア充なんだよ」と、自分を納得させるように結んでいる。
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(文/しらべぇ編集部・けろこ)