高橋英樹、新型コロナワクチンの1回目接種を報告 「半分安心しました」
高橋英樹がブログを更新し、接触対策がとられている大井競馬場で1回目のワクチン接種を受けたことを報告した。
2021/06/13 19:25
俳優の高橋英樹が13日、Ameba公式ブログを更新。新型コロナウイルスのワクチン接種を受けたことを明かした。
■大井競馬場が接種会場に
高橋は朝のブログから、本日ワクチン接種を受けることを報告し、期待と不安が入り混じった様子。接種後も早速ブログに写真を掲載した。高橋がワクチン接種したのは先月30日から開始した東京都品川区の大規模接種会場のひとつ、大井競馬場だ。
同接種会場は競馬場利用者とワクチン接種者の接触を避けるために入り口や駐車場を分ける対策もとられている。高橋も「ワクチン接種会場乗降場所」の看板と一緒に撮影した写真を掲載。対策がとられた会場で安心して接種できたようだ。
■あっという間に終了
高橋によれば、「接種まではとても順調でした」とのことで、「スムーズに進み、あっという間に終了でした!」と密にならずに安心した様子。次回の予約もその場で行い、無事帰宅したと語った。
高橋は「半分安心しました!」とブログを締めくくっている。高橋は3枚の写真を掲載しているが、どれも人影がなく混雑しなかったことが推測される。
品川区ホームページの6月11日のデータでは、65歳以上の接種率は1回目が31.4%とされており、3人に1人が1回目の接種を完了していることになる。
■ファンからも安心の声
高橋のブログを読んだファンからは「ワクチン接種が終わってよかったです」「2回目が終わるまでマスクを外せませんけどね」などの声が上がっている。
高橋の受けた大井競馬場ではファイザー社のワクチンを接種しており、2回目は3週間後が推奨されている。高橋はブログに収録現場でロケでいただいたマスクをスタッフとつける姿も公開しており、次のワクチン接種までマスクライフを楽しみながら待つのではないだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)