笠井信輔アナ、病室Wi−Fi設置活動がさらに前進 「本当に凄いこと」
病室へのWi−Fi設置を訴える運動を続ける笠井。活動がさらに一歩前進したことを報告し、喜びをつづった。
■意味のある報道
さらに、「私は30年以上報道機関に身を置いて仕事をしていたのでわかるのですが、一面トップに掲載されるって本当に凄いことなんです。#病室WiFi協議会のみんなで喜び合いました」と誇らしげにつづる。
続けて、「埼玉は病室のWi−Fiの開設状況がとても良いとは言えない地域なので、なおさら意味のある報道です」と強調。
■多くの方と手を取り合って
また、協議会が主催している、全病室でWi-Fiが使える病院についての調査が順調に進んでおり、90人以上のボランティア調査員の応募があったことも明かすと、「本当にありがとうございます。皆さんの調査結果が続々と協議会に届いております」と記した。
ただ、依然として病室でWi−Fiが使える病院が多くはないことに、「この調査結果公表からまた何か動きがあると良いなと思っています」とし、「多くの方と手を取り合って『病室にWi−Fiを!運動』を進めることができることをとても嬉しく思います」と結んでいる。
・合わせて読みたい→笠井信輔アナ、闘病中に体験した隠れた苦労を語る 「毎月1万円程度の料金が…」
(文/しらべぇ編集部・けろこ)