木村佳乃、いまどきの子たちが使う“略し言葉”に驚き 「り」の意味は…
反抗期を迎えた娘への対応に悩んでいるという、木村佳乃。日々やり取りをする中で、何かと言葉を略すことも気になっているのだとか。
映画のイベントに登壇した女優・木村佳乃とジャングルポケット・斉藤慎二への独占インタビュー映像が、11日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)にて公開。木村が、娘と同年代の若者たちがつかっている“略し言葉”に驚かされたことを明かした。
■娘が反抗期を迎え悩む…
ディズニー映画『ジャングル・クルーズ』の日本語版にて、ヒロインの声優を担当することが発表された木村。「初めて娘を連れて、ジャングル・クルーズに乗ったときに大興奮して、娘たちが。『ゾウが出た! カバが出た!』ってすごい興奮するのを見ていたのが楽しかったです」と思い出を振り返る。
しかし、現在は反抗期を迎えているそうで、「娘の反抗期に上手く対応したい。女同士って喧嘩になっちゃうじゃないですか。昔だったらそんなこと言わなかったのに、『マジやめて』とか…」と悩んでいることを明かす。
■「了解」を「り」と略している
また、年頃の娘とやり取りをする中で、若い世代が使う「略し言葉」にも驚いたそうで、「最近の子ってすごい略すんですよね。『了解』っていうのを、『りょ』って言うんですよ。最近は、“よ”もなくなって『り』だけとか…」と木村。
これには斉藤も「『りょうかい』って、たった5文字でしょ? それくらい頑張ってよ…」とツッコミを入れ、会場の笑いを誘っていた。
■知らずに送られるとイラッとする?
お互いに意味を理解しているうえで使用する分には、やりとりもスマートになり便利そうな略し言葉だが、送る相手にはくれぐれも注意が必要だ。
インターネット上には、「了解を『り!』っていう人なんなの?」「『了解』→『り』って略す必要ある? ポケベルじゃあるまいし」と色々な意見がつぶやかれている他、テキストでのやり取りは、言葉を省略しなくても受け取り方の違いなどによって、誤解によるトラブルが起こりやすい。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)