大久保佳代子、ゴシップ話を公の場でする偽スタッフに怒り 「あんなデカい声で…」
「ADの女性がタレントと関係を持った」という偽のゴシップ会話を聞かせる中、大久保佳代子はイラついた様子を見せ…。
9日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、オアシズの大久保佳代子がドッキリのターゲットに。するとそのネタバラシ後、仕掛け人の偽スタッフに対して怒りをあらわにした。
■ゴシップ会話で釘付けに
番組では「隣のヤツがとんでもないゴシップ話してたら仕事そっちのけで釘付けになっちゃう説」の第2弾を検証。
なお、この検証は偽の打ち合わせでTBS内の喫茶店にターゲットを呼び出し、仕事に向かわなければならない状況で、隣の客のゴシップ会話に釘付けになったタイムをターゲット同士で競うという内容だ。
そんな企画の最初のターゲットに選ばれたのは大久保。相方の光浦靖子の指令で「ADの女性がタレントと関係を持った」というゴシップ会話を大久保に聞かせることになった。
■「ムカつく」と怒り
検証中、偽AD役の女性が「劇団ひとりと不倫をしている」というウソを話すと、離れた席でその会話を聞いていた大久保は、テーブルの上を指でたたいて音を出し始める。
「そういうことを大声で言うな」ということを音でアピールする中、さらに偽ADは「ひとりが大物芸能人とダブル不倫をしている」と暴露。しかし、なかなかその人物の名前が出ないことにイラつきながらも、大久保は7分11秒というタイムで店を後にした。
そんな大久保にネタバラシをすると、大久保は「ムカつく、ホントにこんなさぁ…テレビ局でよ?」と口を開き「あんなデカい声で不倫の話する?」と、偽ADに対して怒りをあらわにする。
■「芸人ファースト」に称賛の声
そして今回の企画を説明すると、大久保は「なるほどね」と頷き「でも私は芸人さんファーストだから『ひとりさんっていう逸材がいなくなるのか』って、そっちなのよ」と語った。
また、光浦も「『ひとりもかー』っていう顔したの、私はすごい分かった」と話し、検証中の大久保の様子を思い出すと「『渡部に続いてー』ってね」と冗談を口にする。
すると、ネット上では大久保が怒りをあらわにしたシーンが話題に。「芸人ファーストの大久保さん好きだわ」「大久保さんが怒る気持ちに非常に共感」と、多くの人が大久保の行動や発言をたたえた。
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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)