杉村太蔵、株式投資の魅力を大興奮で熱弁 「汁がドバァーって」
元衆議院議員の杉村太蔵が、株式投資の魅力を大興奮しながら熱く語った。
■「投資」がテーマ
今回のテーマは「ホンマでっか!? 資産を作ろうスペシャル」。多額の借金を抱えていることを公言している岡野陽一と空気階段・鈴木もぐらの芸人2名が、「将来のための資産作り」を学んだ。
外資系証券会社勤務歴のある杉村は、専門家サイドに座って投資のエピソードやイロハを解説。投資にはギャンブルのような興奮作用があり、「脳汁」が出るとの話になると「汁の出方はいろいろあってね…」と語り始めた。
■大興奮で熱弁
「株っていうのは売ったら上がって買ったら下がるんです。どういう訳か」とした杉村は、以前、買った会社の株がみるみる下がり、ついにマイナス1,000万円もの含み損になったと回顧。
しかし、あるとき下げ止まるとそこから反転し、プラス2万円まで回復したのだという。ここで興奮を抑えきれなくなった杉村はついに手放したそうだが、そのまま株価は一気に上昇。
「翌日、ドーン！ とストップ高！ これは汁がドバーッ！ って。イヤァー！」と絶叫しながら当時を振り返り、「失った悔しさもあるんだけど、持ってれば儲かったっていうこの汁の出方は半端ない！」とテンションを昂ぶらせた。
■お金より大事なものがある？
上手く運用することができれば、一夜にして財を成すこともありえるのが投資の世界。リスクを伴う分、ロマンがあるのもまた事実だろう。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10～60代の男女2,168名に調査をした結果、「お金より大事なものがあると思う」と答えた人は65.8%。性年代別に見ると全世代で過半数を超えており、大半の人が「お金より大事なものがある」と考えていることがわかる。
「世の中カネ」というわけではないようだ。
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（文／しらべぇ編集部・玉山諒太）
対象：全国10代～60代の男女2,168名 （有効回答数）
