高橋みなみ、夫との2ショット写真に切実な悩み 「たむけんさん状態…」
結婚記念日の「文字が入ったオリジナルファッション」が恒例になっているという高橋みなみ。毎年大好評となっているが、悩んでいることもあるそうで…。
元AKB48のメンバーでタレントの高橋みなみが、8日放送の『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)に出演。結婚発表の際に披露した「よめ」「だんな」Tシャツに関する裏話を明かした。
■結婚発表の2ショットが話題に
2019年5月に、15歳年上の一般男性と「令和婚」を発表した高橋。結婚発表に際して、夫が「だんな」高橋は「よめ」とそれぞれ書かれた白いTシャツを着た2ショット写真が公開され、大きな話題に。
しかし、「メンバーは『幸せそうだね』とか言ってくれたのに、ケンコバさんに『めちゃくちゃ滑ってるやん! ダサッ』って言われたんです」と明かす。
ケンドーコバヤシのド直球な言葉に、「シンプルに笑っちゃって。ショックっていうか、え…そんな感じ? あれ、オシャレじゃないんだ! って…」と高橋。
■「文字ファッション」が恒例化
その後、「よめ」「だんな」Tシャツを発端に、高橋は毎年5月1日の結婚記念日に、文字の入ったオリジナルファッションをした夫婦2ショット写真をSNSに投稿することが恒例になっているそう。
2020年は「Stay home」を呼びかけ、今年は自身の料理本の出版に合わせて「そこそこ」「ごはん」と書かれたエプロンを着用した写真を投稿している。
しかし、「何か文字書いてあるやつ着なきゃって。なんか…たむけんさん状態みたいな」「どうしたら良いですかね。これマジで悩み」と打ち明けた。
■「期待通りだからいいんじゃない?」
高橋夫婦の文字ファッション問題に、「滑ってるっていうか、期待通りだからいいんじゃない?」とバカリズム。いずれの投稿にも多くの反響が寄せられており、共演者たちも「喜んでいる人がいるなら…」と肯定的な反応を示す。
しかし、バカリズムは「意外とオシャレだと思われたかった?」とツッコミを入れ、スタジオの笑いを誘っていた。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)