めるる、「花椿」の名前で活動していた黒歴史を振り返る 個性的な曲が話題に
1年間だけ5人組ユニットのメンバーとして活動していためるる。曲の他にメンバーの名前も個性的で…。
■「花椿」で1年間活動
今回「なかなか理解してもらえない私の苦労」というテーマでトークを繰り広げることになると、めるるは中学2年生の時、事務所の人から5人組のユニットグループに誘われたことを語り出す。
そしてメンバーとの顔合わせ当日、めるるは「今日から花椿という名前で活動してください」と言われたそうだ。
それから1年間、花椿という芸名で活動していたというめるる。なお、グループにはその他にも紅虎、まめ菊という個性的な名前のメンバーがいた他、ユニット衣装は着物だったと話し、当時を振り返る。
■個性的な曲のタイトルも明らかに
めるるがアーティストとして活動していたという話を聞き、明石家さんまが「要するに長い着物を今風にして?」と衣装について質問すると、めるるは当時赤い着物を着て活動していたと答えた。
すると突然、めるるは「『オイオイオイオイ』っていう歌で…」と発し出演者を爆笑させる。この突拍子もない発言に、さんまが「ちゃんと歌の説明せえ!」とツッコむと、めるるは「全国の木村さんにささげる歌」として作られた『KIMURASAN』という曲があり、その歌詞であることを説明。
そのことを聞き、さんまが「今日何万も再生されるぞ、KIMURASAN」と呟くと、めるるは「ホントにもう嫌だ~!」と悲鳴を上げて顔を覆った。
■「聴いてみたい」と話題に
めるるが黒歴史時代を明かした今回、ネット上では「めるるのアイドル時代の話がカオス」「めるるの黒歴史おもろすぎる」と話題に。
また、多くの視聴者の間で「KIMURASANという歌、聞きたくなってきた」「KIMURASAN聴いてみたい」という声も相次ぐなど、この回でめるるが黒歴史としている曲にたくさんの人が興味を持った。
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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)