『スッキリ』加藤浩次、近藤春菜と監督を見間違えてしまい… ネット爆笑
この日の番組では、映画の舞台挨拶の様子を紹介。このVTRを見た加藤浩次は「いま春菜いたよね?」とかつての“相棒”を探してしまったようで…。
7日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、映画『夏への扉 ―キミのいる未来へ―』の舞台挨拶の模様をVTRで紹介。番組MC・加藤浩次がかつてレギュラーを務めていたハリセンボン・近藤春菜とを見間違えてしまった一幕が、視聴者から反響を呼んでいる。
■舞台挨拶の模様を紹介
エンタメコーナー「クイズッス」では、映画『夏への扉 ―キミのいる未来へ―』に出演した山崎賢人、藤木直人、清原果耶らがVTRで登場。
同作は1956年に発表されたロバート・A・ハインライン氏の小説『夏への扉』の実写化映画となっており、舞台挨拶には山崎、藤木、清原の他にも、夏菜や三木孝浩監督が登壇した。
■加藤は「いま春菜いたよね?」
このVTRを見た加藤は、突然「春菜いた? いま春菜いたよね?」とつぶやく。これに同局の森圭介アナウンサーは「(母音が同じ)夏菜さんじゃない?」と指摘するも、「いや、夏菜さんじゃないよ。春菜の顔が映ったよ」と加藤。
これに“天の声”こと山里亮太は、「春菜ちゃん出てないってよ」としつつ、「基本的には世の中に似てる顔の人何百人もいるからね。たぶん、メガネかけた中年男性が映ったんじゃないかな?」と冷静に分析した。
■加藤が見間違えた人物は…
加藤が見間違えたものは何だったのか、スタッフから話を聞いたと思われる山里は「ああ、加藤さんが言ってたの監督だって!」と苦笑。続けて「たしかにメガネかけてるね」としつつ、「いまでも春菜を探しちゃうのね」と加藤をイジった。
今回の放送を受け、ツイッター上では「加藤さんが監督と春菜を見間違えてるのめっちゃ笑う」「春菜の新しいネタが増えたな」「今でも春菜を探しちゃうで爆笑した」といった視聴者からの感想がつぶやかれている。
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(文/しらべぇ編集部・北田力也)