ゆりやん、『ドラゴン桜』で英語講師を熱演 実体験を生かしたポップな勉強法を披露
東大専科のリスニング力爆上げ秘密兵器として、ゆりやんレトリィバァが登場。自らが学生時代に実践していた勉強法を披露する。
■米国留学で磨いた英会話力
今年3月の「R-1グランプリ2021」で優勝するなど、芸人としての活躍がめざましいゆりやんだが、実はアメリカ留学の経験があり、2019年にはアメリカの人気オーディション番組に出演。その英会話力でも大きな話題となった。
将来は世界で活躍できるタレントになりたいと語るほど海外志向が強いゆりやんだが、今回、英語講師としてどのような演技を見せるのだろうか。
一方、桜木は、あまりに厳しい課題を与えられ焦る生徒たちに、“桜木メソッド”から編み出された「東大模試6ヶ条」を授ける。目からウロコのその内容にも注目だ。
■のびのびと楽しくお芝居ができた
収録を終えたゆりやんからコメントが届いている。
ゆりやん:今回このお話をいただいたときは、恐れ多いという気持ちが最初の印象でした。でも実際に現場に入ってみると、阿部寛さんをはじめキャストの皆さんが本当に優しく接してくださったので、のびのびと楽しくお芝居ができました。
私が演じる杏奈が教える勉強法は、私が学生時代にやっていた勉強法と一緒なんです。誰かに教えてもらってやっていたわけではないですが、あの頃やっていた勉強法が的を射ていたんだと感慨深かったですし、お芝居をする上でも自分の実体験を生かして演じられた気がします。
その勉強法とはいったいどんな内容なのか? ぜひご期待いただけたらうれしいです。
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(文/しらべぇ編集部・ゆきのすけ)