粗品、YouTubeスパチャランキング9位へ リスナーにつけたあだ名が衝撃的すぎる
粗品がYouTubeの配信のスパチャ総額世界9位となったことを明かす。ファンからはツッコミの声も。
■スパチャ投げない人を「カス」
YouTubeの生配信で10000円以上のスパチャくれた人を「太客」
それ以下のスパチャを「細客」
スパチャ投げない人を「カス」と呼び続けていたら、昨日スパチャ額世界９位まで来ました pic.twitter.com/PtWoWTHNVI— 粗品（霜降り明星） (@soshina3) June 4, 2021
4日の0時頃から自身のYouTubeチャンネル『粗品 Official Channel』で「雑談～帰り花のオリオン配信編～」と題して雑談配信を実施。
YouTube配信で一般的となりつつある投げ銭・スーパーチャット。粗品は、配信で10000円以上のスパチャをくれた人を「太客」、それ以下のスパチャを「細客」、スパチャしなかった人を「カス」と呼び続けていたことを明かす。その結果、スパチャ額が世界9位となっていたようだ。
普通であれば「見てくれてありがとうございます」と反応をすることが多いが、粗品ならではの視聴者の扱いに視聴者は思わずスパチャを送って「カス」から抜け出したかったのだろう。
■ツッコむ人も
世界9位だったという結果を明かした粗品に対し、「世界ランク9位すご！ カスですが楽しめました」「細客と太客の積み重ねですね」「えぐ～ですね。細客としてがんばります」と祝福の声が相次いでいる。
また、「普通視聴者にそんなこと言わないんですよ」「ほんま失礼すぎてびっくりしてます」とツッコミも寄せられている。
■スパチャは寄付と断言していた粗品
昨日からYouTubeのCoD生配信で、スパチャを導入したんですが、スパチャでの収益は全額公益社団法人日本透析医会に寄付します、昨日頂いた分もです！
広告収入はちゃんとパチンコパチスロ競馬競艇競輪に瞬溶けなので安心して下さい— 粗品（霜降り明星） (@soshina3) July 5, 2020
昨年9月、YouTube配信にスパチャを導入した粗品は、全額公益社団法人日本透析医会に寄付することを発表している。今回はそのことについて触れていないが、書き方を見ると今回も寄付しているのかもしれない。
お笑い芸人としてはもちろん、YouTuberとして、クリエイターとしても才能を開花させている。今後の活躍からも目が離せない。
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（文／しらべぇ編集部・Aomi）
