米倉涼子、事務所独立の難しさを力説 有吉弘行に「ヤメたほうがいい」

事務所を独立し女優と社長業を兼任する米倉涼子が、その苦労を有吉弘行や櫻井翔に語って…。

2021/06/04 06:30

◼社長で演者だと…

さらに「もしやるなら何人か素材(出る側)を誘ったほうがイイのかな」と1人でやるのでなく、複数人で事務所を設立するのが得策だと米倉は主張。ただし、スタッフや自分以外の演者のケアも社長の業務になるため「社長にならないほうがイイ」と結論づける。

櫻井は「なんで社長になったのかなって思って。別のスタッフに社長をお願いして…」と社長業をスタッフに任せて、女優業に専念するべきではと質問。米倉は「それもアリかと考えたけど、本当に信頼できる人が必要。自分だけなら自分でやれると思った」と苦笑した。


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◼有吉に釘を刺す

櫻井も「周りのスタッフを探すのってどうすればいいんだろう? 『有吉弘行事務所スタッフ募集』ってやって、まったく知らない人が来てもちょっと怖い」と解説すると、有吉も「怖いよね」とそれに強く賛同する。

スタッフの生活を守らなければならない重圧も感じるので「気楽にならなくなった」と嘆く米倉。有吉に向けて「いろいろと(独立を)お考えだったらよく考えたほうがイイ」と釘を差した。

米倉の本音に視聴者も反応。「すごく興味深かった」「本当にそうね! 雇われてる時は何もしなくて良いけど会社立ち上げると色々大変よね」「すごいよね、大変だろうけど米倉さんカッコイイ」と多くの感想が寄せられている。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

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