大橋未歩の新入社員時代の恥ずかしい思い出 「上司の車の中で…」
大橋未歩がテレビ東京入社当初の恥ずかしい思い出を告白。視聴者からは驚きの声が相次いだ。
フリーアナウンサー・大橋未歩が、3日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)に出演。自身が過去に起こした大失敗を明かし、視聴者からは驚きの声があがった。
■カラオケ企画で思い出語る
この日の番組では、出演者が自身の思い出の曲を歌うカラオケ企画「カラオケメモリアル」を実施。番組の黒船特派員・ジョナサンがBEGINの『島人ぬ宝』を歌い、同曲がリリースされた2002年当時の思い出と曲について出演者が語ることに。
中瀬ゆかり氏は当時について「私はこのとき、編集長になって2年目だったんですけど、あんまり音楽とかを聞いている余裕がなかったんですよ」としつつ、「一青窈さんに取材してすばらしい人だなって感動して…そのときちょうどリリースされていた『もらい泣き』が印象的ですね」と語った。
■大橋の恥ずかしい思い出
続いてコメントを求められた大橋は、印象的な曲として島谷ひとみがカバーした『亜麻色の髪の乙女』を挙げる。同曲は、1968年にヴィレッジ・シンガーズがリリースした曲ということもあり、広い世代の人から反響がよかったらしく「『亜麻色の髪の乙女』はどの世代の人にも伝わるから、とくに上司からの反応がよかったんです」と語った。
しかし同時に恥ずかしい思い出も蘇ってくるようで、「この年、私はテレビ東京に新入社員として入社したんですけど、新人だからカラオケ飲みで頑張りすぎちゃって…帰り道に送ってくれていた上司の車の中でリバースしちゃいました」と申し訳なさそうな表情で語った。
■視聴者からは驚きの声
大橋が嘔吐した際、その上司は怒らず、後処理をしてくれたそう。これを聞いた番組MC・垣花正は「本当にすばらしい上司ですね…」と漏らすと、大橋は「今はテレ東のドラマ部で偉くなってるみたいです。やっぱり優しい人は出世するんですかね」と話した。
今回の放送を受け、ツイッター上では「大橋さん、まさかの上司の車でリバースか…」「上司もびっくりしただろうな」といった視聴者からの驚きの声が寄せられている。
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(文/しらべぇ編集部・北田力也)