田村淳、吉本興業に所属する自分を恥じた過去明かす 「ずっとヤメたかった」
ロンドンブーツ1号2号・田村淳が所属する芸能事務所・吉本興業を「退所したかった」本音を漏らした。
◼心境に変化
しかしその後、退所を考えていた淳の心境に変化が起きる。
「大きなところに属していても『自分は自分なんです』って40歳を過ぎたころから言えるようになった。そこからは吉本にいても自分らしくあれると思った」と吉本興業を退所せずとも自分が輝けると確信を持ったと暗に語りながら、吉本興業に所属し続ける意思をのぞかせた。
◼視聴者も反応
大きな存在・団体に所属する自分を恥じ、1人で生きたいと考えていた若いころの淳だが、歳を重ね多方面で活躍するうちに心境に変化が生まれたようだ。
視聴者からは「結果的に相方が吉本を離れたと」「吉本にいることの葛藤を持ってたら、相方が出てった」「淳さんはずっと吉本とギャラ交渉がんばってきたからねぇ」と相方・亮の退所騒動などをイジる声が殺到していた。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)