ド派手車を停められた隣人が辛口メモで苦情 どちらが悪いかで世論が分かれる
苦情は直接言うべきか、それとも接触は避けるべきか…。ある男性が、隣人ともめて苦悩している。
やむを得ない事情があり、自宅前に車を停めなかった男性。しかしそれが原因で隣人たちと対立したことを、『Stoke-on-Trent Live』などイギリスのメディアが詳しく伝えた。
■駐車スペースをめぐるトラブル
イギリス在住の男性が、ある朝いつものように身支度を済ませ、仕事で使っているバンを停めている駐車スペースに向かった。
この住宅街で暮らす人々の多くは、道路脇に設置された駐車スペースを利用しているが、男性宅に面する道路は幅が狭く、大きなバンを駐車する場所としてはふさわしくない。
「停めれば交通の妨げになるだろう」と判断した男性は少し離れた所に駐車していたところ、そのせいで隣人たちはイライラを募らせていたようだ。
■残されていたメモ
この朝、車には1枚のメモが残されていた。それには「この醜いバンだけど、自分の家の横に停めたらどうだ」「配慮に欠ける」「少なくとも4人の隣人が不満に思っている」などと書かれていたという。
男性は笑い飛ばしたが、その後にまたしてもメモを見つけショックを受けた。そこには大文字で、「このウチじゃなくて、自分の家の前に停めろよ!」と書かれていたのだ。