スギちゃんの私服がワイルドすぎる… 妻も困惑「誰か助けて」
「ワイルドだろぉ〜?」でおなじみのスギちゃんの私服が、衣装よりもワイルドだった?
スギちゃんの妻「ワイルド嫁はん」が2日、Ameba公式ブログを更新。私服に気を使わないスギちゃんに苦労していることをつづった。
■肌着で外出する夫に迷惑?
妻によれば、スギちゃんは「私服がものスゴくダサい」ようで、マネジャーも「どうにかしてください」と困っているそう。しかし、誰が何と言おうと服装には気を使わず、店で服を勧めてみても「いや、家にあるからいい」と頑なに服を買おうとしないという。
そこで指摘するのはやめていたのだが、この日は、白の半袖の肌着を着て長男を送り届けたよう。透けていたり、胸のあたりには食べこぼしと思われる汁も付着していてたそうで、妻も「肌着やんけ 透けてるわ」「先生もドン引きだよ」「誰か助けてください(笑)」と、困っていることをつづった。
■スギちゃん流の「生き方」
この投稿にスギちゃんは自身のブログで「俺は肌着なんて分け方に入ってないんだぜぇ」と反応。
「上服の短いの、長いの ズボン短いの、長いの パンツ、靴下 これだけだぜぇ カテゴライズされてるのは、この6つだぜぇ 生地とかでわけないんだぜぇ それが俺の生き方だぜぇ」と持ちネタと同様に“ワイルド”な価値観を明かす。
服は破れるまで着るようで、「服が貯まるのに、また買うってのが嫌なんだぜぇ わかってくれだぜぇ」と妻に理解を求めた。
■私服はボロボロになるまで着る?
破れないかぎりは同じ服を着続けるスギちゃんだが、オシャレを気にしない人にとってはそれが一番のコスパなのかもしれない。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,789名に調査したところ、全体の51.7%が「洋服はボロボロになるまで着続ける」と回答。性年代別で比較すると、すぎちゃんと同じ40代男性が68.0%と最も割合が多い結果になっている。
とはいえ、妻からすれば「透けてシミがついた肌着」は私服と呼べるのかと言われるとかなり際どいライン。ワイルドすぎるのも考えものなのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)
対象:全国10代~60代の男女1,798名(有効回答数)